ビジネスの種はそこいらに転がってる。

先日、お付き合いの長いブリーダーさんからの依頼でチワワっ子をご紹介いたしました。


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この仕事は一般のお客様だけでなく、時々プロユースの引き合いがあります。
Aというブリーダーさんからの依頼でBというブリーダーさんの子犬を仲介する。AさんもBさんもよく知っている人なので、信頼関係もあってさほど面倒もなく取引が出来るのが魅力ですよね。

こういう取引が安心して出来るのも愛好家タイプのブリーダーさんと付き合っているから。
子犬ちゃんを大事に育ててくれる安心感もありますし、将来、このおチビちゃんがママになって、そのまたベビーを見る事ができるかもしれない楽しみもあります。
自分が紹介したわんこが出産したりすると、なんだか我が子を見るような幸せな感覚になるから不思議です。

この仕事を何年か続けると、こういうギフトもあるんですよね。




さて、今回のお話は、案外ビジネスの種はそこいらに転がってるよ~ というお話です。

この仕事を始めて、お店の電話が電話帳に載るようになると、電話帳からのお電話もよく入ってきます。
そういうお客様は当然ホームページは見てないので、普通のペットショップと勘違いしてお電話されるんですよね。

「今からトリミングお願いしたいんだけど空いてますか?」

「子犬が見たいのですが、お店はどこにありますか?」

「セキセイインコとか売ってます?」

「犬を預けたいのですが・・・」

ほんと、いろんな電話がかかってきます。


我々の仕事は実店舗を構えないやり方なので、基本的にどれも対応できませんよね、普通は。
なので、こういう電話がかかって来た時にはたいてい「うちは子犬の仲介だけなので・・・」なんてあっさり断るパターンだと思います。

そして、電話を切った後に「めんどくせーなぁ」なんて思ったりするわけです。

でも、それってすごく勿体ないですよね。


例えば、うちなんかは月に10件ぐらいは平気でトリミングの問い合わせがあったりします。
当たり前ですが、トリミングなんてやってないので広告も出してませんし、そんな臭いも出していません。
それなのに、たかだか電話帳に載せているだけで月10件以上も問い合わせがあるんですよね。

すごく需要があると思いません?

多分、ちゃんと事業としてやれば、新規のお客さんが月30件ぐらいは平気で来るようになるでしょう。
そのうちの何割かはリピーターとなりますので、事業としてそこそこ行けるかもしれないという予想が出来ますよね。

そうなったら店舗を出すという選択もありますし、近隣のトリミングサロンに仲介するという事業もできます。
実際、私の場合はお付き合いしているブリーダーさんがトリミングサロンやっているので、そちらに紹介して喜ばれています。


「お店に行けば犬が見れますか?」
みたいな人には魔法の言葉があって、「子犬を展示すると可哀想なんですよね~。うちではお里で育ててもらってるんですよ」なんてお伝えすると、半分以上の人が興味を持ってくれます。

だって、電話帳の人は一般的なペットショップでしか犬を買う事が出来ないと思っているからです。
展示販売が可哀想という事すら意外性のある言葉だったりするんですね。


他にも注意深く「ちゃんと考えて」電話対応していると、いろんなビジネスの種がある事に気づきます。

お客さんになり得ない電話だからと面倒くさがっていると、ビジネスの種に気づかないまま無駄な時間になってしまいますよ~


もっとも、これは電話に限らないんですけどね。

ブリーダーさんと雑談していても、お客様とたわいのない話をしていても、ひらめく事は多々ありますから。
時間は有効に使っていきましょう!


と・・・

いろいろアイディアは浮かぶけど、なかなか時間が取れなくて何もできない事務局の原田がお伝えしました(笑)


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2018.05.11 | コメント(0) | トラックバック(0) | マーケティング

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