最短でエキスパートになる方法

こんにちは。
事務局の原田です。


時期的なものでしょうか、新規開業パックのお問い合わせがここのところ増えております。
先日、ある方からのお問合わせで「やっぱりプロとして恥ずかしくない犬の知識は必要ですよね?」という質問がありました。

もちろん、ある程度の知識は必要です。
ただし、必ずしもすべての犬の事に対して精通する必要はないんですよね。

今回は、これから子犬の仕事を始める方や、まだ業歴の浅い方に、効率よくそこそこの知識を身に着けるコツを簡単に紹介したいと思います。



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◆私だって全犬種に精通しているわけではありません


私が運営しているブランシアンでは、特にボストンテリアやダックス、トイプードルあたりが人気が高く、すべて合わせると出産待ちのお客様が100名近くいらっしゃいます。

今回もボストンテリアが生まれているのですが、有難い事に、おそらく今回もご見学の募集開始日当日には募集定員がすべて埋まってしまう事でしょう。

また、あるショップさんはフレンチブルドッグが大好きで、最初はそれに特化して知識を深めた事で軌道に乗りました。

ちなみに、私もこの仕事をはじめて10年を超えましたが、いまだにドッグショーなどに行くと、「あれ、なんていう犬だったっけ?」なんて事はいつもの事。土台、200種類近くあるすべての犬種に精通する事なんて無理な話です。

高名なブリーダーさんも、ほぼすべて自分の繁殖している犬種に限ってのエキスパートであり、その他の犬種に関してはほとんど知識は持っていないと思います。

以上の事をまず頭の隅に入れておいてください。



◆まずは得意な犬種を作る事から始める


ではどうすれば良いのか?

半分答えを言いましたが、最初は数種類に絞って、得意な犬種の知識を深めるという事ですね。


数種類だけなら、比較的短期間で、ラクに知識を得る事ができそうですよね?
でね、お客様に言ってしまっても良いと思うんです。

「当店はありとあらゆる犬種に精通しているわけではありませんが、取り扱っている犬種にかけてはそこいらのショップには負けません!」って。

お客様にとっても、「犬の事なら何でもおまかせください!」ってやるよりも、余程説得力がありますし、信頼されます。
これは、経験上間違いないです。


今一緒に暮らしている愛犬の犬種から始めてもいいですし、ブリーダー開拓をしていく中で、心底惚れた犬種でも良いです。
まずは、その犬種の事をしっかり勉強しましょう。親切なブリーダーさんならいろいろ教えてくれますしね、集中すればそれほど難しい事ではありません。

こういう事を言うと必ず、それだけでいいんですか? なんて言われそうですが、最初はそれでいいんです。
というのも、200種類もいる犬種特有な知識は分からなくても、犬として共通する知識は、得意な犬種の知識を得る過程で知らず知らずに身に付きますので。


この犬種とこの犬種だけは他には負けません!


実はこれって他店に対する差別化にもなるんですよ。

その犬種を探しているお客様からすれば、他店なんて選ぶ対象じゃなくなりますからね。


的を絞って集中的に勉強する。これが最短でエキスパートになるコツです。


がんばりましょう!^^




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2017.11.08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 犬の知識

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